会場到着
まずはコスモスクエア駅で下車。徒歩5分ほどでzeppPSAKAへ。
会場は5時で開演は6時からでした。
僕たちがついたのは5時・・30分くらいだったと思いますが、前売りチケットに記載されていた番号は関係なく、 みんなが好きなところで立って見られるような状態でした。
すでにグッズが売られていてTシャツや缶バッヂ、リストバンドなどがありました。 前には大きく「The Movement」の垂れ幕が。

オープニングアクト
5時50分くらいでしょうか、スタッフの人がオーディエンスの人と写真を撮っていました。
そしてついに6時。開演です。
オープニング・アクトとしてデンマーク産モッズ・パンク・バンド、THE MOVEMENTが登場。
会場のボルテージはじわじわと上がりはじめ、5,6曲ほど唄ってオープニングアクトは終了しました。
正直それほどみんなのテンションはあがってないように見えましたが・・・苦笑”

YELLOWCARD登場
6時半を過ぎたころ満を持して濃いスモークとともにYELLOWCARDが登場!!
立ち位置はライブDVD「Beyond Ocean Avenue~live At Electric Factory~」同様、向かって右からライアン(G)、ショーン(よく動き回りますが)、ライアン(Vo)、ピーター、そして後ろにL.P.のたち順でした。
そして登場とともに"Lights And Sounds"のイントロが・・・その瞬間会場は割れんばかりの歓声!!
力強い演奏とともに重厚なギター音が響いていました。
そして2曲目は"Way Away"新旧アルバムの1曲目(Lightsでは2曲目ですが…)が連続してすでにオーディエンスのテンションはすごい!私は前から3,4列目くらいで騒いでたのですが、すでにダイブしている人もいるくらいの盛り上がりでした。みんなでバッチリ「Anything!!」私ももちろん叫びましたとも。すごく羨ましかったんですが、ショーンの前にいるとハイタッチしてくれている人たちもいました。
そして驚いたのが、「多分(強調)」なのですがあの某ソニック出演バンドWEEZERのSay It Aint Soをカバーしていました!

ライブ終盤
ライブも終盤を迎えてくると"Breathig"のイントロが!やはり歓声とともにこの日複数回目の最高潮のテンションに。
みんなで「And I can feel you breathing〜My heart's sinking like a weight!!」と叫び感想ではピートの重厚なベースソロに始まり、ライアンの高速なギター捌き、L.P.が高速でドラムを叩いてサビへ!の流れは本当に最高でした
そして最後は"Ocean Avenue"みんなで「アー↑アー↓アー↑、アー↑アー↓アー↓、アー↑アー↓アー↑アー↓」を大合唱し最高のライブは幕を閉じました。
最後にライアンは水を、ピートは水とセットリストの紙とハイタッチ&握手&頭なでなでを、ショーンも水やスティック(ブーケトスみたいに後ろ向いて投げてましたw)を、L.P.はスティックをメンバーに投げてもらっていました。


セットリスト(暫定)
1.Lights And Sounds
2.Way Away
3.Avondale
4.Only One
5.Sure Thing Falling
6.Life Of A Salesman
7.Empty Apartment
8.Rough Landing, Holy
9.Cigarette
10.Believe
11.Say It Ain't So Weezer Cover
12.Down On My Head
13.October Nights
14.Breathing
15.Holly Wood Died
16.Ocean Avenue

最後に
最後のセットリストはかなり記憶が曖昧なので勘弁してください。 もし訂正などがあればこちらへメールください。
初めてのYELLOWCARDのライブだったのですが、とても楽しめました。ショーンは本当にテンションが高くて(バック宙こそしてくれなかったものの)常にステージの上をところ狭しと動き回り、ライアンと肩を組み、ピートは激しく頭を振りながら一心不乱にベースを弾き、時には観客ぎりぎりまで近寄り、ボーカルのライアンは観客の「ショーン!!」「ライアーン!!」と言う黄色い声を真似て「Sean!!」と言い、「Ryan」とショーンが言い返し笑いを誘ったり、L.P.はおもむろに立ち上がったり笑”
会場の雰囲気も良く本当に楽しめました。